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2007年2月18日 (日)

町長選挙事務所開きで国交副大臣、立坑櫓を語る

昨日(2月17日)開催された南里町長の選挙事務所開きの来賓挨拶で、国土交通副大臣の渡辺代議士が「立坑櫓については町内にいろんな意見があったが、見守り保存という落ち着くところNanrigimusho_1に落ち着かせた町長の功績は大」と賛辞を送られた。また南里町長の挨拶も「立坑櫓と周辺土地の無償譲渡を勝ち取るには大変な力が要った。これからは「健康の駅」等の建設を」と挨拶をされた。渡辺代議士は以前、立坑櫓の「九州の近代化遺産101選」への掲載を阻止した人で、この挨拶を感慨深く伺った。

式終了後、南里町長に促され全国町村会会長の山本文男添田町長と名詞(小生の名詞は立坑櫓写真入り)交換をし写真を説明したのも時の流れですね。

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コメント

本に立て鉱櫓を載せることをやめさせた代議士から,立て坑櫓の保存を誉められるとは皮肉ですね.
でも,保存を勝ち取れたことは,私が大学の関係でこの糟屋郡の立て坑櫓の近くにアパートを借り,この櫓を調べ,後に産業考古学会の大家故飯塚一雄元理事長に,世界的な第一級の産業遺産であると言われたときから,保存されるように,学会内の偉い先生方(酪農大学教授,北海道産業考古学会会長,山田大隆氏など)に働きかけ,研究,調査をご一緒していただけるようにお願いをし,同先生も,貴重な櫓であることを見抜き,日本では,同じタイプは三井三池炭鉱の熊本県荒尾市にあった四つ山第1立て坑櫓と2つのみで,ワインディングタワーのハンマーコップフタイプと言うそうです.
後期方のワインディングタワーは,長崎県福島町の中興鉱業(現中興化成工業)の福島第1立て坑櫓と北海道苫前郡羽幌町の羽幌炭鉱鉄道の羽幌本坑の羽幌運搬立て坑櫓がワインディングタワーのビルディングタワーとしてあったのみで,ドイツではポピュラーであったが,日本では非常に貴重であったそうです(山田氏話).
非常によかったですね.この立て坑櫓を保存できたことは.
心より喜んでおります.

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