フォト
無料ブログはココログ

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2015年2月21日 (土)

志免町中学校立志式(平成26年度)

平成27年2月20日…志免町民センター大ホール

中学校2年生を対象とした恒例の「立志式」が、7年ぶりに志免中(295名)と志免東中(134名)合同で計429名の生徒と来賓、父兄、関係者が集い、ほぼホール満席の中、盛大かつ厳粛に開催されました。

式典パンフレットに「志免町中学校立志式の歴史について」が記されており紹介します。

(志免町誌より) 新学制発足以来、新制中学校は内包する幾多の障害を克服しながら、不動の教育体系を確立していった。しかし昭和30年代に始まる高度経済成長と、これに続く技術革新の波は、モノ優先、学歴偏重の風潮を生み、学校教育20150220_145620にひずみを生じるようになった。高度化する学習内容についてゆけず、学習不適応の生徒は、校則違反や問題行動をとって反抗し、次第に校内暴力の兆しを強めていった。 学校では、生活指導や道徳教育を強化しながら、その一環として昭和43年、町行政の支援によって「立志碑」を建立した。立志碑は、直接学校教育の一環として強く生徒の心情に問いかけ、責任ある社会の一員としての自覚を深めようとするものである。その昔、14才で(時代により相違はあったが)元服し、成人としての待遇と責任を表示した故事にならい、第2学年進級を機会に「立志」の決意を作文にしたためてこの碑に格納している。(この碑は志免中グラウンド西側斜面にこんりゅうされている。)

式典では町より記念の本が14冊贈呈された。校長の訓辞で「志免町ではこのように全2年生が一同に会する機会が2度ある。今日と次は成人式。立派な成人の皆さんと再会しよう」と挨拶されたが、毎回感じることだが、「この凛々しい姿が成人式でも」と念じたのは参列者皆の思いだろう。 (写真…壇上で立志の決意を述べる生徒)

2015年2月18日 (水)

文化講演会「私の戦争体験・特別攻撃隊人間魚雷回転19才の特攻」…講師・東 努

開催日…2月8日 13時より 町民センター視聴覚教室

志免町文化協会主催の文化講演会が開催された。

20150208_132154


今年のテーマは、戦後70年を迎え、命を捧げて散った戦友を偲ぶともに、永遠の平和を祈るとし、元、海軍特別攻撃隊人間魚雷回転の搭乗員の東努氏が、海軍入隊から回転の乗組員になった経緯や苦悩、人間魚雷の仕組みやこれが海軍で採用された経緯、戦友の死、訓練でのご本人の死に直面した体験など、リアルに語られ、最後に「絶対戦争などしてはならない、そのことを次世代に語り継がなければ」と篤く結ばれた。回転の訓練を受けた搭乗員は全国で約1,375名が要兵され109名が出撃した。戦没者は搭乗員・整備員他145名、平均年齢は21才で17才もいた。爆弾を積んで敵艦に突入する訳だが、海底に突っ込んで自爆したりもしたとのこと。東氏の所属は平生基地だが、私が勤務していた武田薬品の光工場の敷地内にも回転の基地があった。立ち見の方も居れるほどの会場一杯の傍聴者で大盛況でした。素晴らしい企画の講演会でした。

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック