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2015年1月12日 (月)

「明治日本の産業革命遺産、九州山口と関連地域」世界遺産への現況報告会

(期日・H27年 1月10日 志免町シーメイト研修室) …… 

世界遺産登録を目指している産業革命遺産群を形成している地域・メンバーは、私達「志免立坑櫓を活かImg_9193す住民の会」も所属している「九州伝承遺産ネットワーク」のメンバーが多く係っており(長崎軍艦島・大牟田荒尾・北九州・佐賀・鹿児島 他)、登録への色んな観点から支援なり活動をしてまいりました。世界遺産登録の可否は今年6月に決定します。

今回、この世界遺産登録の発端、最初から係ってこられ、その実現に世界中を駆け巡られて


いる、「世界遺産登録推進協議会コーディネーター」の加藤康子氏が、関係地域、団体、九大名誉教授他有識者、ネットワーク関係者に登録への道筋、現況・経過報告をされました。九州各地から30名近い皆様が、我が「志免立坑櫓」を見上げる福祉施設「シーメイト」に集い、熱心Img_9205に意見交換が展開されました。国から内閣官房参事官も議論に参加されました。

志免立坑櫓も今回の世界遺産群に参画すべく我が「活かす会」も文化庁や国内の選考委員会のメンバーの先生にアタックしてまいりましたが、今回のコンセプトが、幕末から明治にかけて、世界に類のない純国産によって達成された産業革命がテーマで、海軍炭鉱として開坑したのは明治22年ですが、立坑櫓は昭和18年竣工の昭和の遺跡で、テーマに合わない遺産な訳です。しかし今回の遺産群の周辺関連遺産として、教育及び観光他、色んな面で連携し地域のランドマークとして育んで行かねば成りません。

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今回、加藤康子氏との議論の中で「戦後復興というテーマ、観点から何か出来ないかな」と話をされていました。いずれにしても、立坑櫓はあと27年後に築100年を迎えます。地域の皆で暖かく守って行かねば成りません。 今回、お出でになられた皆様、全員「立坑櫓は素晴らしい」と驚嘆の声をあげておられました。地元の「宮内ひでき」衆議院議員も一緒に視察されました。そして立坑櫓と同時に「立坑巻き寿司」ロールケーキの「しめ巻き」にも賞賛を頂き「Facebook」に多くの方が掲載されました。心から感謝します。(写真上から、会議の様子・櫓の下入り口前で説明・8階で説明・屋上での記念撮影)

※ 立坑櫓は現在、国と町による「保存のための修復方法の調査」が実施されており、関係者以外は櫓内には入れませんが、今回は立坑櫓と同じような産業遺産によって世界遺産登録を目指しておられる関係者の方々ということで、特別に視察の許可を頂きました。

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